今回は、アイリス茅野のグループホームでの母の日の過ごし方について紹介をします。
コロナウイルスの影響により長く面会制限があり、直接会うこともできなかった日が続きました。
5月8日からは分類が5類になり、そんな制限も緩和されつつありますが、やはり高齢者施設ということもあり、あいかわらずマスクをしての面会、消毒、まだ一緒に飲食はできていません。
いつも和気あいあいと話が尽きないお二人ですが、泣く泣く面会時間の制限をさせていただき精一杯その時間を楽しんでおられます。
遠方のご家族からプレゼントが届きました。
手紙を読み感慨深い様子で、目にはうっすらと涙を浮かべるシーンもありました。
グループホームでは手作りのカーネーションをお一人、お一人に渡して日頃の感謝をお伝えしました。
4月に100歳を迎えられたかたです。今でも私たちに”ありがとう”と言葉をかけて下さいます。
私たちはご高齢の方々の人生に関わらせていただき、昔の話を聞かせてもらったり貴重な経験をさせて頂けています。
5月14日はこのようにみなで過ごしておりました。
次回はどんな活動が皆様にお届けできるでしょうか?
ぜひ次回もご覧いただけると嬉しいです。